オーダー家具、パイン家具製作、アメリカで学んだ家具作りをベースにお客様の夢を形にするお手伝い |
Workcentre SystemsTWX7 tritonトライトンワークセンターTWX7 〇当店でご購入のお客様は取扱説明書には記載のないトライトンマスターの当店ならではの調整方法や取り扱い方法などご相談いただけます。 トライトンワークセンターシステムTWX7のベースとなる基本の作業台モードになります。 1台で作業台、テーブルソー、ルーターテーブル、スライド丸鋸盤に変化するとても便利で高性能なシステムです。 脚は折りたたみ式でほぼ完成した状態なので細かな組立が無く安心です。 各モードでの使用方法など詳細に説明していきます。 使用方法などの掲載記事・写真・文章・イラストなどの無断複写・転載などを禁じます。 著作権・知的財産権は有限会社ポプリに帰属します。 ☆ご注意:KQLFT TOOLS(Amazon店・ヤフー店)㈱SONS-MARKET様にてtritonトライトン製品をご購入のお客様は当店とのサポート契約がありませんので当店の講習の受講及びサポートは受けることが出来ません。 KQLFT TOOLS ㈱SONS-MARKET様にてお願いいたします。 |
作業台モードはMDF製の天板にクランプなどを固定できるよう穴が開いています。 テーブルソーモードで使用するコントラクターソーモジュールに付属の縦切り用のミリ単位の寸法目盛り付きフェンスが取り付けできるレバーが4か所にあります。 |
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専用のトライトンクランプも発売予定。 作業台モードはサンディングや各種組立作業に便利です。 |
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トライトンワークセンターシステムTWX7のテーブルソーモード、ルーターテーブル、スライド丸鋸盤で使用できる専用のON/OFFスイッチが装備されています。 | |
各種モージュールを入れ替える際に使用するロック機構でワンタッチで簡単にON/OFFするこ事が出来ます。 | |
交換用モジュール部分は片側にすべり込ませるように差込持ち上がっている反対側をゆっくり落とし込んで行きます。 取り外す時には逆に片側をゆっくりと持ち上げながら滑り込ませた部分を引き抜きます。 どのモジュールも同じ方法で交換します。 |
別売りホイールを取り付ければ脚を折りたたみ簡単に移動 することが出来ます 脚を折りたためば小スペースで置いておけて便利ですね。 トライトンワークセンターシリーズの購入はこちらから |
Workcentre Systems TWXCS002 tritonトライトンコントラクターソー TWX7CS002 〇当店でご購入のお客様は取扱説明書には記載のないトライトンマスターの当店ならではの調整方法や取り扱い方法などご相談いただけます。 ワークセンターTWX7とコントラクタソーをご購入で家具製作DVD(キャビネット編)をプレゼント! 〇寸法メモリの付いた付属のフェンスで墨線を引かなくても正確なストレートカット(縦切)を行えます。 〇0°~45℃の範囲内で希望通りの角度切・クロスカット(横切)ができるマイターゲージ(分度器付きジグ)を標準装備。 〇ブレード(ノコ刃)の切り込み深さを調整できる昇降機能とブレードが0°~45に傾けられる機能が標準装備。 欲しかった便利さがここにある! トライトン、コントラクターソーモジュール トライトンワークセンターシステムをテーブルソーモードに変換するモジュールになります。 使用方法などの掲載記事・写真・文章・イラストなどの無断複写・転載などを禁じます。 著作権・知的財産権は有限会社ポプリに帰属します。 |
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ワークセンター中央部分のMDF作業台モジュールを取り外しコントラクターソーモジュールに入れ替えてテーブルソーモードに変換した状態です。 コントラクターソーで何ができる? 〇付属のミリ単位メモリ付きリップフェンスで簡単に希望の寸法で木材の縦切りができます。 〇付属のマイターゲージで横切り、0°~45°の角度切ができます。 〇中央のブレード(刃物)自体が0°~45°のに傾斜させてカットすることが出来ます。 |
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写真はMDFの作業台モジュールを取り外しコントラクターソーモジュールを取り付けているところです。 片側を斜めに差し込むようにして持ち上がっている側をゆっくりと落とし込んで行きます。 |
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持ち上がっていた側をゆっくりと落とし込んでから前項で紹介したように天板の両側にあるロックを内側にカチンとロックがかかった状態にします。 | |
これでテーブルソーモードのブレード部分の準備が完了です。 | |
コンントラクターソーモジュールの電源コードをワークセンター本体のスイッチボックス電源コードに差し込み配線も完了です。 |
トライトン、コントラクターソーモジュール天板下のオレンジのツマミでロックを解除しオレンジ色のハンドルを回すとテーブルソーのブレードが昇降します。 |
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ブレードの高さ調整が終わりましたらフェンスのセッティングを行います。 テーブルの前後4箇所にあるオレンジのロックレバーを上にあげロックを解除しフェンス両側にある寸法メモリの付いたアーム2本を天板前後のロックレバーの内側のレールにスライドインさせて行きます。 フェンスを差し込む向きは右利き左利き似合わせカット作業を行う際に行い易い方に差し込みます。 私の場合には電源スイッチ側から見て左側から差し込んで使います。 |
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カットしたいサイズに寸法メモリの位置を動かし4箇所のロックレバーを下に下げてフェンスが動かないように固定します。 |
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目盛り付きフェンスアームの内側の目盛り色と同じ色のスケールブロックのラインに合わせます。 この場合20cm(200mm)でレバーを固定しましたのでフェンスとブレード内側までの距離が200mmとなり、材料を200mmでカットすることが出来ます。 これでフェンスを利用したストレートカットの準備が完了! あとは電源スイッチを入れて材料をフェンスに沿わせながらカットすればKです。 |
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フェンスを利用したテーブルソーモードでのストレートカットのカット幅は622mmまで目盛りが付いていて622mmまでカットする事が出来ます。 | |
次に付属のマイターゲージ(角度切り分度器治具)の使用一例を紹介します。 | |
マイターゲージには角度を示す目盛があり目盛に近い側のツマミで角度合わせと角度の固定が出来ます。 上にあるもうひとつのツマミはマイターゲージを前後にスライドさせたり動かないように固定したり出来るつまみになります。 ここでは45度にセットしました。 |
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右側、左側の両方のレールを使用してカットする事が出来ます。 | |
ここではモールディングの45度カットを行ってみました。 ☆ワークセンターシリーズの購入はこちらから |
Workcentre Systems TWX7RT001 tritonトライトンルーターテーブル Router Table Module TWX7TR001 〇取扱説明書には記載のないトライトンマスターの当店ならではの調整方法や取り扱い方法などご相談いただけます。 ワークセンターTWX7とルーターテーブルモジュールご購入で家具製作DVD(デスク製作編)をプレゼント! トライトン、ルーターテーブルモジュール トライトンワークセンターシステムをルーターテーブルに変換するモジュールになります。 使用方法などの掲載記事・写真・文章・イラストなどの無断複写・転載などを禁じます。 著作権・知的財産権は有限会社ポプリに帰属します。 |
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ワークセンター中央部分のMDF作業台モジュールを取り外しルーターテーブルモジュールに入れ替えてルーターテーブルモードに変換した状態です。 ルーターテーブルモジュールで何ができる? 木工品のクオリティーがワンランク・ツーランク上に! 出来なかったことが出来るようになる喜びがここにある! 〇レール&スタイルビットを使用して框組扉製作が出来ます。 〇モールディングビットを使いお洒落な各種モールディングや巾木、額縁、フォトフレームなどを加工することが出来ます。 〇ストレートビットを使い、ホゾホゾ穴を加工することが出来ます。 〇その他色々なビットを利用して様々な加工をすることが出来ます。 |
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写真はMDFの作業台モジュールを取り外しルーターテーブルモジュールを取り付けているところです。 片側を斜めに差し込むようにして持ち上がっている側をゆっくりと落とし込んで行きます。 |
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持ち上がっていた側をゆっくりと落とし込んでから前項で紹介したように天板の両側にあるロックを内側にカチンとロックがかかった状態にします。 テーブルにフェンスを取り付けます。 |
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使用するビットの直径に合わせてオレンジ色のセンターリングを選び取り付けます。 周りの黒いテーブルと段差が出ないように六角ネジを回しながら高さを合わせていきます。 あとはフェザーボードやセイフティカバーなど必要に応じて取り付けルーターを上下させるリフター用ハンドルを天板上から専用穴に差し込みルーターと接続します。 これで準備完了です。 |
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リフターのハンドルを回しルーターを一番上まで引き上げます。 この際にルーター本体の電源スイッチがOFFになっていないと上まで上がってきません(安全対策のため) ルーターのコレットチャックに使用するビットを差し込み付属のスパナで締めつけ固定します。 電源スイッチがOFF状態で一番上までルーターが上がってくるとコレットチャックは自動的に軸がロックされるのでスパナ1本で簡単にビットを固定することが出来ます。 ビットが確実に装着できましたらビットの高さを希望の位置までリフターハンドルを回し下げてルーター本体の上げ下げ用ロックレバーでロックし作業中にビットの位置が変わらないように固定します。 |
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フェザーボードなどを装着してワークセンター本体の電源スイッチをONにして材料の加工を行います。 ビットの直径のサイズに合わせてルーターのモーター回転速度を調整してください。 おおよその回転数は商品購入ページの説明に記載してあります。 ☆ワークセンターシリーズの購入はこちらから |
Workcentre Systems TWX7PS001 tritonトライトンプロジェクトソー Router Table Module TWX7PS001 トライトン、プロジェクトソー トライトンワークセンターシステムをスライド丸鋸に変換するモジュールになります。 使用方法などの掲載記事・写真・文章・イラストなどの無断複写・転載などを禁じます。 著作権・知的財産権は有限会社ポプリに帰属します。 |
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ワークセンター中央部分のMDF作業台モジュールを取り外しプロジェクトソーモジュールに入れ替えてスライド丸鋸モードに変換した状態です。 | |
写真はMDFの作業台モジュールを取り外しプロジェクトソールモジュールを取り付けているところです。 片側を斜めに差し込むようにして持ち上がっている側をゆっくりと落とし込んで行きます。 この際にマイターゲージフェンスをクロスカット又はストレートカットで使用する場所のみぞにあらかじめ入れておきます。 ワークセンターに組み込んだ後に入れることは出来ません。 |
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材料をクロスカットする場合には手前側の溝にマイターゲージ付きフェンスを入れ角度を90°にセット固定しフェンスに材料を置き固定してカットします。材料固定用のクランプが付属しています。 |
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ワークセンター本体の電源スイッチをONにします。 次に丸ノコ部分のハンドル右下にあるオレンジ色の丸いノブを引き上げ半回転させると丸ノコのロックが解除され前後にスライドさせることが出来るようになります。 丸ノコ本体のスイッチをONにしてはハンドルを持ち手前に引きながらカットします。一般的なスライド丸鋸は押してカットしますが、これは引きながらカットするので少し慣れるまで違和感があるかも知れません。 スライド丸鋸を初めて使う方には問題ないと思います。 引きながらカットするようにできているのには訳があります。 マイターゲージ付きフェンスを左の専用溝にセットするとテーブルソーのようにストレートカットすることが出来るのです。 そのために丸ノコの刃が手前向きになっているため引き切りになるのです。 |
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ストレートカットモード(縦切モード)にするにはクロスカットするときに引き上げたハンドル右下のオレンジ色の丸いノブを半回転させスライドバーにある丸ノコ固定用の穴に落とし込みます。(写真左) |
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マイターゲージ付きフェンスを縦にセットすればテーブルソーのストレートカットと同じ加工をすることが出来ます。 ワークセンター本体に組み込まず単体としても使えるので現場などで場所をとらずクロスカットとストレートカットが出来るのは便利だと思う。 |
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写真のようにワークセンター本体に組み込まず単体でも使えるので出先や現場などでクロスカットとストレートカットやマイターカット0度~45度までの角度切が出来ます。 | |
マイターゲージ付きフェンスは手前の三角ノブは角度を0度から45度まで希望の角度に設定し固定するためのノブです。 奥の三角ノブを占めるとマイターゲージ付きフェンスが固定され、緩めると前後に動かすことが出来ます。 |
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写真のように使うことが出来ます。 マイターゲージ付きフェンスは逆45度側に向けることも出来ます。 ☆ワークセンターシリーズの購入はこちらから |